今日はお稽古はせず、最後の読み合わせを行いました。涼太朗先生のセリフ指導に熱が入ります。
「ここは、ああ、どうしよう〜っていう気持ちで、、、」
そして最後に、明日の注意事項と江戸博大ホールの中の説明を受けました。
明日は雨が上がるといいですね。みんな頑張りましょう!
子供達が帰った後、私たちは江戸博に移動して、舞台の準備です。大道具さんによって舞台が組まれ、照明が既に釣り上げられ、所作台も引き、お手伝いに来てくださった皆さんにお手伝いいただいて、楽屋の準備をしていただき、本番の照明をどうするのか、綿密な調整が続きます。こうして、実際に舞台に人が立って、顔が影にならないか、背景と合わせてどの色がはえるのか、お芝居のシーンに効果的な照明を順番に打ち合わせをして、夜の10時にみんな慌てて会館の外に出たのでした。そして、その後も、メイクの色調整や、打ち合わせが続いたそうです。
小人の靴屋というお話がありますが、こうして事前に様々な準備をしてくださる人がいて、子供達も安心して舞台に立てます。本当に感謝ですね。
この度は皆様のお力添えにより素晴らしい舞台に立たせていただくことができました。
当初の公演の日程から変更もあった中、様々なご配慮を頂いてのことだったかと思います。
子供たちにとっても、一つの舞台を作り上げるためにどれだけの人が関わってくださっているのか、とても良い学びになりました。
あのような素晴らしい舞台をお造りいただき、本当にありがとうございました。
舞台の準備、本当にありがとうございます。見えない所で色んな方が支えて下さっている事を、子供達も私達も感じた1日でした。感謝です。
本番前は緊張で押しつぶされそうだった娘ですが、素敵な衣装やメイクには役を演じる自信をいただき、また、完璧な舞台装置にはお話の世界に引き込んでいただき、緊張から解き放たれて、活き活きと演じることができたように思います。当日の舞台裏では、たくさんの皆様が舞台を支えてくださっていることを目の当たりにし、感謝の気持ちでいっぱいです。親子共々素晴らしい経験をさせていただき、本当にありがとうございました。